ユニバーサル、バーチャルマーケットで「バジリスク~甲賀忍法帖~」ブースを展開

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ユニバーサルエンターテインメントは、12月2日から17日まで開催されるバーチャルマーケット「Virtual Market 2023 Winter」に3回目の出展を決定した。出展は、人気パチスロ機「バジリスク~甲賀忍法帖~」シリーズをモチーフにした独自ブースで、メタバースならではの体験を提供する。

本イベントでは、ユニバーサルエンターテインメントが運営する「ユニバーチャルランド」内に、駿府城をモチーフにしたブースを展開。ブースでは、2023年12月に導入予定の「スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION」のプチゲームを体験できる。

このプチゲームは、「バジリスクチャンス」や「バジリスクタイム」など、シリーズでお馴染みの演出を取り入れ、主人公「甲賀弦之介」と伊賀組十人衆の戦いをメタバースで再現。6台のゲーム台が設置されており、友人たちとの共同プレイも可能だ。

さらに、駿府城1階ではポイント交換所を設置し、プチゲームで獲得したポイントを3Dアイテムに交換できる。対象アイテムには、「バジリスク~甲賀忍法帖~」シリーズの3D筺体や、パーカー、Tシャツなどの3Dアイテムが含まれる。2階では徳川家康を中心としたフォトスポットが設置され、21人のキャラクター達との撮影も楽しめる。

また、バーチャルマーケット期間中、スマートフォンなどのデバイスからアクセス可能なWebブラウザ会場でもプチゲームを体験できる。バーチャルマーケットは、アバターやリアル商品の売買が可能なメタバースイベントで、2018年から開催し、世界中から120万人を越す来場者を誇り、ギネス世界記録も保持するメタバースの先駆け的なイベント。今年で5周年、通算11回目の開催をを迎えた。

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