左からとよた元気まつり実行委員長の鈴木雅博氏、児童養護施設「梅ヶ丘学園」の中屋浩二園長、一般財団法人善都財団の都筑善惠代表理事。
善都が支援する一般財団法人善都財団は12月4日、児童養護施設「梅ヶ丘学園」にLEDライトつきバルーン8個（40,000円相当）を寄贈した。
この寄贈は、12月16日に豊田スタジアムで開催される「とよた元気まつり」で使用されるバルーンである。贈呈式では、善都財団の都筑善惠代表理事が、梅ヶ丘学園の中屋浩二園長に目録を手渡した。
善都財団は、子どもたちへの支援を重視している。今回の寄贈は、とよた元気まつり実行委員長の鈴木雅博県議会議員の呼び掛けによって実現したものだ。
都筑代表理事は「元気まつりの名の通り、寄贈を通して子どもたちに笑顔と活力が生まれることを願う」と述べた。また、バルーンは内部のLEDが発色し、元気まつりのフィナーレを盛り上げる予定だ。
とよた元気まつりは、12月16日に豊田スタジアムで開催され、公式サイトで詳細を確認できる。善都財団は、今後も子ども食堂の支援など社会貢献活動を続けていく予定だ。
