愛知県遊協は10月20日、名古屋市守山区の緑ヶ丘カンツリークラブで、地域の防犯支援を目的としたゴルフコンペを実施した。真城貴仁理事長の下、組合員や取引関係者ら74人が集い、防犯カメラ寄贈費用として約80万円を集めた。
このゴルフコンペは犯罪の起きにくい社会を目指す社会貢献活動の一環。2023年から始まり、愛知県内24市町村の自治体や学区に206台の防犯カメラを提供している。今回で8回目を迎えるこのイベントを通じて、今年はさらに愛知県内10地区の自治体や学区に防犯カメラ20台が贈られる予定だ。
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