若年層に高い支持!パチンコ新台『P覇穹 封神演義』、ニューギン直営店に先行導入

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ニューギンは10月12日、名古屋市中川区の直営店《パーラーニューギン》で、パチンコ新台『P覇穹 封神演義』の先行導入(全国ホールの導入開始は11月6日予定)を実施した。

「封神演義」は集英社の週刊少年ジャンプに1996年28号から2000年47号まで連載された藤崎竜による漫画作品。2017年8月時点で累計発行部数は2,200万部超えを記録し、2018年にアニメ化された人気コンテンツ作品となっている。

同機は、初当たりの50%、RUSH中の55%が約3,000個(約1,500個大当たり2回発生)となり、ハイミドル機の中で最高峰の出玉振り分けを持つ、「超三千特化スペック」が魅力となる。

RUSH中は、電サポ回数100回の高速消化ロングSTとなっているため、短時間で楽しむことが可能。夜からでも遊技しやすい機種だ。

大当たり確率は1/319.68、初当たりは出玉約1,500個(払出玉数)or約3,000個(約1,500個×2)、RUSH突入率50%となっている。

同店では4円コーナーに6台、1円コーナーに3台を導入。同店関係者は「初当たりの50%、RUSH中の大当たりの55%で3,000個が得られるという現行最高峰の出玉性能を評価しています。4円、1円コーナーに導入しましたが、最近にしては珍しく、4円の方が良い客付きです。コンテンツに惹かれてと思われますが、主に20代の若年層の支持を集めている印象です」と話す。

「通常時がサクサク回るなど、演出も今のニーズに合ったシンプルなバランスとなっています。高い年齢層に偏りがちな4円コーナーですが、引き続き、若年層の掘り起こしに期待しています」。

パチンコ新台『P覇穹 封神演義』を先行導入した《パーラーニューギン》(名古屋市中川区)。

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