澤田グループ、災害義援金を日本赤十字社富山県支部に預託

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富山県でパチンコホール14店舗(主な屋号:ノースランド)を展開する澤田グループでは、グループ54箇所で実施した災害義援金募金活動(期間:今年5月10日~8月29日)を通じ、合計198,288円を集め、これを9月22日に日本赤十字社富山県支部へ預託した。同社グループの義援金募金活動は、2007年から継続しており、今回が31回目の預託となる。

募金は、以下の災害への支援として実施された。

令和5年5月の能登地方地震
令和5年の台風第2号等大雨災害
令和5年6月30日からの大雨災害
令和5年7月7日からの大雨災害

寄付の受渡しは、同社グループの澤田康弘常務執行役員が行い、日本赤十字社富山県支部の大坪昭一事務局長が受け取った。

募金の実施場所としては、同社グループの54の関連施設や店舗が参加。これには、魚津本部やノースランドの14店舗、ノースランドボウル、黒部や滑川のショッピングセンターなどが含まれる。

左から澤田グループの澤田康弘常務執行役員、日本赤十字社富山県支部の大坪昭一事務局長。

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