イベントのアンバサダーを務めた、左からDMMぱちタウンの倖田柚希さん、ガイドワークスのまりもさん、コスプレイヤーのうらまるさん。
日電協と回胴遊商は、パチスロの楽しみを少しでも多くの人に伝えることを目的としたイベント「パチスロ版 KIBUN PACHI-PACHI ショールームラリー」を都内上野エリアの各遊技機メーカーショールームなどで開催した。
事前に1,250人が申し込みしたイベント当日は、9時30分の受付が始まる1時間以上前となる朝8時過ぎからファンが列を形成。開場と同時に受付を済ましたファンが各メーカーショールームに続々と足を運んだ。
今年5月と6月に開催されたパチンコ版のショールーム試打ラリーにも参加したという埼玉県から参加した夫婦は、「普段はパチンコを打っているが、パチンコのショールーム試打会に参加して楽しかったので、パチスロにもチャレンジしてみようと思ってきた。目押しは難しいが、パチンコで好きになったコンテンツがパチスロにもなっているのでこれからはパチスロもやってみたい。あと、古い台が好きなので、そういった台でも遊べれば」と感想を語った。
なお10月21日には、より規模を拡大させた大規模ファンイベント「パチスロサミット2023」が都内のベルサール秋葉原で開催される。イベントでは、メーカー各社の最新機種約100台が体験できる「ウルトラ試打会」や、お笑い芸人・人気Youtuber・パチスロライターによる「スペシャルステージ」、未経験者でも楽しめる「タッチ＆トライコーナー」など、様々なコンテンツを用意。既存のパチスロファンはもちろん、パチスロに触れたことのない人にも楽しめる構成となっている。
