埼玉・川口の産経商事が創業60周年記念事業イベントで、地元サッカーチームにAEDを寄贈

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産経商事の藤田憲一本部長(右から2人目)からアヴェントゥーラ川口の長岡修理事長(同4人目)にAEDが寄贈された。

《ウイング》などの屋号でホールをチェーン展開している産経商事は9月17日、埼玉県川口市内の青木町公園陸上競技場で関東サッカーリーグの公式戦を『産経商事プレゼンツマッチ』と称して実施するとともに、同社の創業60周年記念事業イベントを開催した。

イベントでは、オープニングマッチを行った小学生チームにサッカーボールをプレゼント。加えて、地元のサッカーチーム「アヴェントゥーラ川口」にAEDを寄贈した。また当日は、プロレスラーの蝶野正洋選手、女子プロレスラーの世羅りさ選手、サッカー通芸人の平畠啓史さんらによるトークショーが行われ、AED大使でもある蝶野選手が、AEDの特性や使い方をレクチャーするなどした。

同社では、2021年8月にJR西川口駅前でAEDを使用し救命活動をおこなったことをきっかけに、日本AED財団に賛助会員として加盟。今回、同社創業60周年記念事業の活動の一環として、地元のサッカーチーム「アヴェントゥーラ川口」にAEDを寄贈することになったという。

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