【コラム】海物語×スマパチ第1弾!『e新海物語349』の販促ポイント

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ドキドキが止まらないNEW“C TIME”STORY!『e新海物語349』を有効活用するにはどうしたら良いのか? ポイントは『先入観の排除』にあります(文=梶川弘徳/CFY代表取締役CEO)。

海物語シリーズのスマパチ第1弾「e新海物語349」。大当たり確率約1/349、確変割合62%のハイミドル確変ループタイプで、新機能「周期Cタイム」は、50回消化ごとにサポートCタイムチャレンジが発生し、チャレンジ成功(成功率10%)で50回以上の時短を獲得するという仕様になります。

また、演出面はクジラッキー関連がリニューアル。大当たりラウンドには新テーマソング「クジラッキーは、しクジラない!feat.くろくも」が収録され、さらにはプレミアム演出も刷新ということで、新たな魅力が盛り込まれています。

この「e新海物語349」を有効活用するにはどうしたら良いのか? 今回は「先入観の排除」という観点から販促ポイントをご提案させて頂きます。

あるユーザーアンケート調査では、50歳以上のうち「スマートパチンコで遊んだことがある」と回答したのは15.8%に留まったというデータがあります。

その理由としては「台がよく分からないから勝てそうにない」や「面白くなさそう」といった内容が多く、スマパチへのネガティブな「先入観」が大きく影響していることが分かります。

今回の「e新海物語349」は、王道349スペックで復活&進化というコンセプトの通り、旧来の海物語ファンを意識した仕様となっています。ネガティブな先入観が悪影響している「スマパチ」よりも、「復活&進化した新海物語」のセールスポイントを旧来の海物語ファンへ訴求する必要があります。

「新しい海物語」という遊技動機から「スマパチ」の遊技体験へと繋げていくストーリーを描き、販促物を設置することを推奨します。

・販促ポイント

①『復活&進化した新海物語』の販促事例
王道スペックでありながら低投資でチャンスを感じられる「期待できる新体験」という点や、新海物語のシンボル「カメ演出」はもちろん健在している点など、旧来の海物語ファンを魅了するポイントを前面に打ち出した販促物を設置することを推奨します。

「スマパチ」であることよりも、海シリーズ最新作としてリリースされた「王道復活の新海物語」というキーワードが遊技動機になるように販促ストーリーを描きましょう。

販促事例①『復活&進化した新海物語』。

②『スマパチの遊び方』の販促事例
海シリーズ最新作「e新海物語349」ということが起因となって遊技するユーザーの中には、初めてスマパチを遊技する方がいることを想定しておきましょう。

遊技台付近には「スマパチの遊び方」を分かりやすく図解した販促物を設置することを推奨します。より親切なサポートを提供するために、専属のサポートスタッフを一定期間配置することも効果的です。

販促事例②『スマパチの遊び方』。

◆プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
ホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
Mail:info@cfy.jp

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