マーストーケンソリューションが物流・製造業のDX化に資する製品を出展

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マーストーケンソリューション(東京都新宿区、小平尚代表取締役社長)は、9月13日~15日にかけて東京ビッグサイトで開催された「第25回自動認識総合展」に出展した。

マーストーケンソリューションはRFID、バーコード関連分野で長年にわたり業界をリードし続ける自動認識技術のパイオニア。培ってきた技術とノウハウを駆使した製品の数々は、性能・品質共に高水準で、物流・製造現場の業務効率化に大きく貢献するものとして高く評価されている。

同社のブースでは、人手不足が深刻化している物流業や、製造業の業務のDX化を強力に推進する様々な最新ソリューションを出品。『UHF帯RFIDゲート』は、ICタグを貼付したモノの通過、滞留をRFIDアンテナでキャッチし、所在管理を行うデモを展示。これに加えて、スマホを活用して部品の各種検査・荷物の数量確認等ができる画像処理システム『MoMaVi(モマヴィ)』と無人搬送ロボットを組み合わせた、工場内・倉庫内の外観検査を効率化するデモンストレーションも実施し、来場者から大きな注目を集めていた。

所在管理、構内搬送、外観検査などを自動化・省人化するシステムのデモンストレーションを実施。大きな注目を集めた。

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