インボイス対応で必要な「買取履歴」のデータを自動で記録する
景品交換所用データロガー『TDDL-1』(東和商事)

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インボイス制度 古物商特例対象買取帳簿対応機器/景品交換所用ダイバーシティデータロガー『TDDL-1』

他社の景品読取機との接続も可能

景品交換所用データロガー『TDDL―1』は、景品読取機などに接続して日々の取引データをUSBメモリに自動で記録する装置。様々なメーカーの読取機にも接続できる汎用性の高さが特徴だ。

景品交換所用ダイバーシティデータロガー『TDDL-1』は、様々なメーカーの景品読取機に接続できるのが大きな特徴。接続後は、インボイス対応で必要となる日々の取引履歴をUSBメモリに自動で記録する。データ出力に対応していない電卓には、出力機能のあるリーダー電卓アドバンス『PCC3』を用意している。

日々の取引履歴を手間なくデータ保存

10月から始まるインボイス制度。景品交換所においても古物商特例を活用して、日々の買取業務の履歴を保存しておく必要がある。しかし、景品交換所で使われている多くの景品読取機は、データ保存等に対応しておらず、なかには古い仕様の機器や撤退したメーカーの機器もあり、対応が困難な状況となっている。

景品交換所用データロガー『TDDL–1』は、そうした既存の景品読取機に接続して、インボイス対応に必要な日々の取引データをUSBメモリに記録することができる装置。様々なメーカーの景品読取機に接続できるため、手間なく簡単にインボイスに対応できるのが特徴だ。景品読取機を使っていない交換所でも、出力機能のついたリーダー電卓アドバンス(同社提供)を使用することで簡単に接続できる。

壁掛け設置用のブラケットがセットとなっており、狭い交換所内で活用できるのも魅力となっている。

記録されるデータは「一景品一取引」「時系列順」となり、インボイスに対応。エクセルでも閲覧可能。(画像はイメージ)

株式会社東和商事
TEL.03-3942-1085
towashoji-group.co.jp/

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