パチンコ新台『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』(SANKYO)のホール導入が8月7日から始まった。
同社2年振りのガンダムシリーズ最新作。「機動戦士ガンダムSEED」は2002年から2003年にかけ、全50話がアニメ放送されたガンダムシリーズの中でも不動の人気作品で今後、劇場版公開も控えた現在進行形のコンテンツとなっている。パチンコ版では、この世界観を余すことなく、新規の描き起こし映像を搭載した。
スペックは、同社らしい王道のミドルタイプで、初当たりの約20%が3,000個大当たり。RUSHはST120回で、継続率は約78%(3,000個大当たりを含むトータル継続率は約81%)となる。初当たり時は約40%が通常大当たりとなるが、時短100回が付き、引き戻せばRUSH突入となっている。
また、同社4年振りの新枠「フリーダム枠」を採用した点も注目。SANKYOブランドでは初となるスマートハンドルを搭載した点が特長だ。「最高級の打感をユーザーの皆様へ」というコンセプトのもと、スマートハンドルだけでなく、トップランプ、スピーカー、その他のデバイスもこだわり抜いたシンプルかつ、高性能の筐体となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 約1/319.7
▶RUSH突入率 約66%
※時短中の引き戻し含む
▶RUSH継続率 約78%
※3,000個大当たり含むトータル継続率は約81%
▶大当たり出玉 300個~3,000個
[大当たり振り分け]
・特図1
3,000個大当たり+RUSH:約20%、300個+RUSH:約40%、300個+時短100回:約40%
・特図2
3,000個大当たり+RUSH:約15%、1,500個+RUSH(ST10,000回):約5%、1,500個+RUSH:約80%