《123河内長野店》が大阪府河内長野市の学校に災害備蓄品を寄贈

投稿日:2023年7月14日 更新日:

支店代表が大阪府河内長野市の学校を表敬訪問し災害備蓄品を寄贈。

延田グループ(大阪市、延田尚弘代表取締役社長)が経営する《123河内長野店》は7月13日、大阪府河内長野市の学校に災害備蓄品(ボトル水)816本を寄贈した。

同社支店代表が市内の学校を表敬訪問し、「地震や大雨等、自然災害に直面する今、災害が起こった際には当店を訪れていただければ災害備蓄品を備えていることをご家族にも伝えてほしい」とボトル水816本と自社作成の「災害マップ」816枚を寄贈した。同校の校長は「生徒の皆さんにも災害備蓄品を備えている企業があることを伝え、防災教育の一環とします」と述べたという。

寄付した防災備蓄品は7月14日に各講師から生徒に渡される予定。

同グループでは、災害が多発する昨今、普段は入店できない子供たちに「何か伝えることができないか」との想いから本プロジェクトを開始。「グループの事業所では災害備蓄品の備え、災害時の避難場所として、社業を通じて幸せで希望に満ちた明るい社会づくりに貢献していく」としている。

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