パチンコ事業とは一線を画した新たなビジネスモデル
ホール施設を再び稼げる空間へ――。シミュレーションゴルフのパイオニア、㈱スリーディが提案するのは、シミュレーションゴルフを活用した新たな収益獲得スキーム。時として遊技機以上に稼ぐポテンシャルに注目だ。
多くのホールが以前と同水準の利益確保するのが難しい現実にあるなか、シミュレーションゴルフ『3D BIGBAN』を開発・製造・販売する㈱スリーディが、業界向けに斬新なビジネスモデルを提案する。
同モデルは閉店ホール等でシミュレーションゴルフを活用することで、確実に収益を上げることができる。これからインドアゴルフを開業予定する経営者に最適な提案だ。
10台の設置で1日180万円〜の売上も
例えば、パターゴルフを楽しむ設定にし、プレイヤーは1分300円(~1000円でもOK)でプレーする。この場合、60分で1万8000円/台の売上だ。10台設置で18万円、10時間稼働で180万円/日の売上を見込める。仮に100台設置すれば1800万円の売上になる計算だ。
一方、『3D BIGBAN』は機械交換(更新)の必要がなく、維持費は月額メンテナンス料1万円/台だけで、バージョンアップも無料だ。遊技機の入替が40~50万円かかることを考えれば、運営費の低さは特筆に値する。
営業方法は、24時間営業の無人管理とした上で、会員制を導入すれば、プレイヤーの身元が分かり、安心して営業することが可能となる。
さらに注目点は、売上の一部をポイント(以下、P)としてプレイヤーに還元し、再来店を促すことができる点だ。ゲームの一例だが、1ゲーム当たり1位は1000P、2位は500Pなど、P数がゲームの順位に応じて変動。そして、プレイヤーの順位と獲得Pを掲示板にリアルタイム表示することで、自身の結果を見つつ、ゲームを継続することもできれば、任意のタイミングでPを持ち帰ることができるというわけだ。Pの活用方法はアイデア次第。
シミュレーションゴルフはゴルフ好きにとって楽しく昨今、需要も増加の一途をたどっている。そのため、この新ビジネスモデルは、パチンコ事業とは一線を画し、大きな可能性を秘めていると言えるだろう。
株式会社スリーディ
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