球場全体がピンク色に染まる様子が特徴の「ピンクフルデー」は、2009年にスタートした「女子高生デー」から発展し、2014年に「タカガール♡デー」に名称が変更。乳がん検診を啓発する「ピンクリボン運動」にも連動する支援活動に進展するとともに、今年から名称を「ピンクフルデー」に変更している。
同社グループでは、2021年からこの運動に協賛を開始。3回目の今年は、協賛の一環として、認定NPO法人ハッピーマンマ(福岡市)を通じて乳がん患者とその家族26組への「ピンクフルデー」の観戦チケットの贈呈や、各店舗(山口、神奈川、千葉の店舗を除く)での協賛キャンペーン期間中の啓発ステッカーの掲出などを行った。また、ピンクフルデー特別仕様(ピンク色)のホークスユニフォーム1着の装飾も各店舗で行った。