パチンコ『フィーバークィーンⅡ』に30周年記念モデル登場、スペックは甘デジ機の初代を上回るシリーズ最高峰を実現

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SANKYO

SANKYOはこのほど、パチンコ新台『P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION』を発表。ホールへの導入開始は7月中旬を予定している。

同機はシリーズ30周年の最新作。1993年に初代「フィーバークィーンⅡ」が発売されて以来、パチンコファンに支持され続けているドラム機「フィーバークィーンシリーズ」の新作として、3年ぶりに登場する。

注目は甘デジのクィーンシリーズとして、初代(2014年:CR フィーバークィーンⅡ)を超える最高峰のスペックを実現したこと。大当り終了後は必ず8回のST(継続率 約50%)に突入し、32回(ST8回含む、継続率は約64%)もしくは92回(ST8回含む、継続率は約80%)の時短が付く。電サポ100回比率は25%、最大ラウンド比率は20%とシリーズ最高の数値となっている。

演出面では、伝統の演出はそのままに可動役物や新モードを追加。一発告知役物やユーザーの趣向に合わせた3モード(賑やかな「クィーンモード」、シンプルな「クラシックモード」、告知メインの「一発告知」)も新たに搭載し、新規予告や大当り中の演出も多彩にパワーアップしている。

主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/99.9(ST中約1/12.0)
▶ST突入率 100%(ST8回)
▶電サポ回数 100回または40回
▶継続率 約68%(電サポ100回:約80%、電サポ40回:約64%)
▶大当たり出玉 約1,000個または約400個
[大当たり振り分け]
1,000個+電サポ100回:約20%、400個+電サポ100回:約5%、400個+電サポ40回:約75%

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