福島県遊連、ファン感の収益の一部から県内児童養護施設へ図書を寄贈

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管野透副園長(左)に、諸田英模理事長(右)が目録を手渡した。

福島県遊連は4月13日、福島県内の児童養護施設「福島愛育園」において、図書の寄贈を行った。

これは、未来を担う子どもたちの健全育成を目的に、読書を通じて想像力を育んでもらえるよう、福島県遊連図書として2018年から毎年実施している社会貢献活動となる。

購入資金は同組合が3月17日から3日間にわたり開催した「第10回福島県パチンコ・パチスロファン感謝デー」の収益の一部を充てた。

今回は同園を含む8ヵ所の児童養護施設へ、選書した計70冊を寄贈した。

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