SANKYOは4月20日、パチンコ新台「P フィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION」を発表。ホールには2023年7月中旬導入予定だ。
1993年に初代「フィーバークィーンⅡ」を発売して以来、パチンコファンに支持されているドラム機「フィーバークィーンシリーズ」の最新作が30周年の節目に登場する。
甘デジシリーズとしては初代(2014年発売モデル)を超える最高峰スペックを搭載した同機は、大当たり終了後は必ず8回のSTに突入し、32回もしくは92回の時短が付く。電サポ100回比率は25%、最大ラウンド比率は20%とシリーズ最高の数値となっている。
演出面では、可動役物や新モードを追加。一発告知役物やユーザーの趣向に合わせた3モードを新たに搭載した。さらに新規予告や大当り中の演出も多彩にパワーアップしている。