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集客支援ツール『ぱちLINE』『ぱちランペ』『フダポス』
『ぱちLINE』『ぱちランペ』『フダポス』といった、様々なパチンコホール向け集客支援ツールの提供で知られる株式会社シー・エフ・ワイ(CFY、梶川弘徳代表取締役CEO)だが、同社が最も重視するのは“人”である。専門性と正確性を兼ね備えた同社の手厚いサポート体制が、ホールの効果的な運用を約束する。
広告宣伝が新時代を迎えるなか「ルールの把握」が大前提
パチンコホールの広告宣伝が新たな時代を迎えた。今後の効果的な広告宣伝について、頭を悩ますホール関係者が多い。ガイドラインの改訂が続く見通しのなか、手探りといった雰囲気のホールが多くの割合を占める。
CFYの梶川CEOは、広告戦略を立案する上で何よりも必須のこととして「新しいルールの内容を把握することです。ルール変更により、大きな新しいことができるわけではありませんが、ルールと向き合い、細かな変更の中で何ができるかを考えるべきです」とアドバイスする。
様々なCFY自社開発ツールで集客をサポート
ルールを把握した上で、効果的と考えられる各種の集客施策に打って出るフェーズとなるが、同社では、それをサポートする様々な自社開発の集客ツール(※最下部参照)を用意している。
例えばパチンコ店特化型のLINE公式アカウント運用ツール『ぱちLINE』。ホールのLINE配信をサポートする同ツールの特徴は、ユーザーに向けてセグメント(=ターゲティング)配信ができること。そして、セグメント配信を行うことにより、効果性の低いユーザーを配信除外することで、余計な配信コストを削減できる点だ。
周知の通り、今回の広告宣伝に関するルール変更の結果、出玉結果の告知が可能となった。現在、出玉ランキング等で自店をアピールする店舗が増えてきているが、『ぱちLINE』を使えば、ジャグラー好きの層にのみ、ジャグラーの出玉ランキングを配信するといったことも可能となる。
また、日常的にLINE配信を行うホールにとって頭を悩ますのが配信コストの問題だ。しかも今年6月からは配信コストの値上げが予定されており、各プランにおいて基本料金内で送信可能なメッセージ数が減少する。
しかし、効果性の低いユーザーを配信除外できる『ぱちLINE』では、結果的に配信コストの抑制をも実現。集客を強化したいホールを強力にサポートするツールとなる。
ツールを生かすも殺すも“人”しだい
ここで注意しなければならないのが、ツールは導入すれば効果が保証されるものではないということ。運用する人が効果的に使いこなせるかが最も大事なポイントとなる。
そのため同社では、ツールの導入ホールを徹底的にサポートする体制を構築している。具体的にはWEBマーケティングを熟知した専門エキスパート4名が社内に常駐。各種の問い合わせに対応するほか、運用についてのアドバイスを行う。WEB知識に長けた専門エキスパート+業界知識に長けた担当営業マンというサポート体制で、ツールを導入したホールが最大限、効果的に使いこなせるようサポートする。
梶川CEOは「弊社は“人”を最も重視した会社です。そのため、広告宣伝に関する正しい知識、専門的な知識を勉強会等を通じ、常に社内で共有しています。その上で、『ぱちLINE』にしても、例えば北斗好きのユーザーに対して、ツールの機能をどう活用すれば、別の新台へ誘導することができるのか、WEBマーケティングの観点から提案することも可能です」と話す。
広告宣伝に関する正しい知識をベースとした効果的なノウハウの提供を行う同社は、新しい時代を迎えたホール関係者にとって、何とも頼もしい存在となりそうだ。
▮株式会社シー・エフ・ワイ
Tel.04-7170-2068
https://cfy.jp