平成観光が入社式、新入社員16名に辞令と社章を授与

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平成観光に入社した16名の社員と同社経営幹部ら。

東海地区を中心に全国でパチンコ店を経営する㈱平成観光(岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役社長)は4月1日、多治見市のセラミックパークMINO国際会議場で、令和5年度入社式を開き、男性10名、女性6名の計16名が入社した。

入社式では東野社長が、「社会人としての責任」や「困難の中でも頑張ること」を強調し、パチンコ業界が過去5年間に直面した困難について説明し、業界再生に向けた取り組みなどについても述べた。

その上で、「地域の皆様に安心を提供できるような店舗づくりをともにやっていこう」と語り、「感謝の気持ちを忘れずに、社員一丸となって、明るく笑顔で喜怒哀楽を皆さんとともにできるような毎日を歩んでください」と歓迎した。

辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して青木哲大さん(KEIZ大高店配属)が「新入社員16名は、感動を忘れず、平成観光の一員として社会発展に貢献する。イズムを大切にし、地域の人々のワクワクや安心を提供する」などと決意の言葉を述べた。

新入社員は4月4日まで社内研修を受けた後、4月7日から愛知・岐阜・三重・石川・富山各県のKEIZ店舗に配属される。

式典で新入社員に辞令を交付する東野社長(右)。

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