藤商事はこのほど、パチンコ新台『Pゴブリンスレイヤー』(JFJ社製)を発表した。ホールへの導入は5月8日を予定している。
同機は「高継続機の最終形態」と銘打ち、それを具現化した「即撃+(ソクゲキプラス)システム」が最大の特長となっている。
同システムのポイントとしては、「初当たりは必ず約1,500個大当たり」、「RUSH継続率約90%」、「RUSH中の約30%が約1,500個大当たり」の3点。高継続機ながらも出玉感を融合させたスペックを実現した。
RUSH「GOBLIN SLAY RUSH」は1/1.0の即撃大当たりがメイン。このうち、時短70回の大当たり振り分けを引いた場合は「GOBLIN SLAY CHANCE」へ移行し、引き戻しを狙う2段構えのゲーム性。高継続機で大当たり出来ずに駆け抜けた際のガッカリ感を抑え、引き戻しへの期待感を持ちながら遊技することが可能だ。
主なスペックは以下の通り。
▸大当たり確率:1/319.6(右打ち時1/1.0)(※1)
▸RUSH突入率:60%
▸RUSH継続率:約90%(※2)
▸電サポ回数:1回 or 70回
▸賞球数:1&4&5&15
▸ラウンド/カウント:2R or 4R or 10R/10C
▸払出出玉:300個 or 600個 or 1,500個
▸振り分け
<特図1>
1,500個(電サポ1回 or 70回):60%
1,500個(通常時へ):40%
<特図2>
1,500個(電サポ1回 or 70回):30%
600個(電サポ1回 or 70回):20%
300個(電サポ1回 or 70回):50%
※1 小当たりからのV入賞大当たりを含む。
※2 「GOBLIN SLAY RUSH」継続率約87%+「GOBLIN SLAY CHANCE」引き戻し率約20%の合算値(特図2の場合)。ただし、特図1大当たり後に限り約89%。