高知県遊協、G7広島サミット開催で、遊技機の入替自粛を決議

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高知県遊協は2月22日、定例理事会を開き、遊技機の入替自粛を決議した。期間は5月16日~31日までの2週間。G7広島サミット(5月19日~21日)開催、秋篠宮親王来県(5月下旬か6月)に伴う警察業務の負担軽減などが目的だ。

入替自粛のルールは、2019年に実施した際の内容を踏襲。期間中の遊技機の入替を不可とする一方、部品交換や入替自粛後の遊技機入替のための変更承認申請や、各種の変更届の申請は可能とした。

また広告宣伝については、基本事項として自粛期間中の広告宣伝を禁止とした上で、景品紹介や遊技機の移動、遊技料金等の変更についての店内表示は可能とした。また店外に設置している外部発信掲示板(ポスター含む)については、自粛期間の最終日の約10日前から、インターネットやメール(LINE、SNS等)は自粛期間の最終日から、それそれ自粛明け後の新台入替の告知を可能としている。

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