サミーは1月27日、同社スマスロ第1弾として関係者から非常に高い注目を集める新台『スマスロ北斗の拳』のプロモーションムービーを公開した。
4分弱に渡って流れる映像では、既に公表されている同機の特徴やゲーム性について、主にその詳細を説明している。
映像の内容を元に同機の特徴を改めて紹介すると、通常時は初代北斗のモード移行を完全再現。モード移行はもちろん、小役の期待度も再現した。さらに演出モードは、初代北斗を彷彿とさせる「初代モード」のほか、新規演出との絡みでゲームを盛り上げる「通常モード」を搭載。異なる2つのモードの中から、好みのモードを選択可能だ。
同機の最大の見どころである「バトルボーナス」は、同社の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』で好評を得たツラヌキSPECが究極進化。継承した安心感と新たな自力感を兼ね備えた仕様となっている。
「バトルボーナス」は、初代の流れをくむバトル構成（小役パートとバトルパートの2部構成）で、継続管理型ATとなる。さらにゲームを盛り上げる自力感がバトルボーナスの性能を底上げ。レア役で「宿命バトル」を抽選し、宿命バトル勝利でATの継続を保障する。さらに「無想転生チャンス」に突入すると、高継続のバトルボーナス突入を掛けた究極のチャレンジが発生。チャレンジ成功で至極のバトルボーナス「無想転生BATLLE」が幕を開ける。突入すれば昇天必至、継続率は脅威の94％だ。
主なスペックは以下の通り。
▶AT確率 1/383.4～1.235.1（設定1～6）
▶北斗確率 1/7274.0
▶50枚ベース 約34.7G
