オーイズミが高尾の子会社化を決議、スマート遊技機時代への体制を強化

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オーイズミは12月19日、取締役会を開き、パチンコメーカー・高尾の再生計画に基づく減資後の全株式を引き受け子会社化することを決議。増資引受日は来年1月5日を予定している。

高尾の子会社化の理由についてオーイズミは「遊技業界もデジタル化が進み、高尾を子会社とする事により、(オーイズミは)スマート遊技機(スマートパチンコ・スマートパチスロ)、スマート遊技機専用ユニットの全てを網羅するメーカーとなり、本格的に次世代遊技機に取り組み、遊技機事業拡大と収益向上を図るとともに、当社グループの更なる企業価値向上へ繋がるものと考えている」とプレスリリースで説明した。

高尾は今年5月30日、業界環境の厳しさやコロナ禍に伴う業績悪化を背景として資金繰りの目途が立たなくなった状況を受け、東京地方裁判所に対し、民事再生手続開始を申立(同日、東京地裁が弁済禁止の保全処分を決定)。以降、同社では事業再建に向け注力を続けるとともに、同社への支援を表明したオーイズミと、支援策の具体的な検討を進めていた。

オーイズミは9月5日、取締役会を開催し、高尾の再生支援を目的とするスポンサー契約を締結。11月30日、高尾が民事再生手続きにおいて提出した再生計画の認可決定が確定したことで、スポンサー支援契約に基づき、今回の措置となった。

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