注目の《楽園 アメ横店》、グランドオープン日が1月6日に決定

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長らく出店準備中だった東京都台東区のパチンコ店《楽園 アメ横店》のオープン日が2023年1月6日に決定した。12月5日から会員募集が始まっている。

同店は、JR上野駅から徒歩10分圏内という立地。P-WORLD上の同店ホームぺージによると、設置台数は全887台だ。以前は《オリエンタルパサージュインペリアルB館》がパチンコ275台、パチスロ271台の規模で営業を行っていたが、今年5月8日に閉店。浜友観光(主な屋号:楽園)が同店の営業を継承した。

浜友観光は昨今の業界不況の中にあっても、都内への進出を続けており、2020年7月に《楽園 渋谷駅前店》、2021年8月に《楽園 立川店》、2022年1月に《楽園 町田店》をオープン。近年では数少なくなった出店意欲の高いホール企業のひとつだ。

また、かつてパチンコ激戦区として知られた東京・上野地区は近年、店舗数の減少が続いており、上述した《オリエンタルパサージュインペリアルB館》以外にも、今年8月には《上野ダイヤモンド》《サイバースパーク上野店》が撤退。その一方、今も《エスパス日拓》や《PIA》といった強豪店が存在する。久しく新規出店が途絶えていた中での《楽園 アメ横店》の出店は、関係者の注目を集めそうだ。

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