ニラクはこのほど、新潟市内にある特別養護老人ホーム「しなの園」に、遊技機2台を寄贈した。
今回の寄贈は同施設から「デイサービス時におけるアクティビティとして、パチンコ台を設置できないか」という要望を受けて実現したもの。同社では以前から同様の取り組みを行っているが、新潟県内における遊技機の寄贈は今回が初となる。
寄贈式では同社の佐藤マネージャーが「心身のリフレッシュや指の運動として、パチンコを楽しんでもらえたら嬉しい」と想いを伝えた。これに対し、同施設の柏崎理事長は「利用者にパチンコで豊かな表情になってもらいたい。パチンコ台を一つのコミュニケーションツールとして活用していきたい」と挨拶した。
また、寄贈当日は施設利用者に向けたパチンコ体験会も実施。遊技機に触れ、面白さや楽しさを体感した。
同社では今後も、こうした活動を通じて地域社会の発展に寄与していくとしている。