パチンコ新台『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』(ビスティ製)のホール導入が12月19日から始まった。同機はエヴァの世界観をベースにゴジラが融合。パチンコだけのオリジナルストーリーを演出に盛り込み、「G覚醒初号機」を初めて映像化した。
同機は専用筐体「G-IMPACT」を採用。「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の世界観を余すことなく表現しており、筐体上部には2016年公開の映画「シン・ゴジラ」の第4形態をモチーフとした「ゴジラギミック」を配置。保留入賞時や大当たり時には咆哮、発光する仕組みだ。また、お馴染みの初号機役物はG覚醒リーチ発展時や大当たり時に「G覚醒初号機」へと変化。液晶演出と連動して「G覚醒初号機ギミック」が作動することでプライヤーにさらなる没入感をもたらす。
ハード面ではこのほか、『新世紀エヴァンゲリオン~未来への 咆哮~』で好評を博したスマートハンドルも搭載している。
一方、スペックは1種2種タイプで、継続率約81%のRUSH「超G覚醒バトル」を搭載。RUSH中は上乗せ演出を盛り込んでおり、暴走モード発生時は3,000個以上、神生モード発生時はMAX7,500個の上乗せ濃厚となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/319.7(右打ち中1/4.97)
▶RUSH突入率 約50.5%
▶RUSH継続率 約81%
▶大当たり出玉 1,050個or1,500個
[大当たり振り分け]
・通常時
実質3,000個+RUSH:約50.5%、1,050個(通常):約49.5%
・右打ち中
1,500個+RUSH:100%