太陽財団が2023年度の助成対象事業の募集を開始

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北海道内でパチンコ店を展開する太陽グループの関連法人、公益財団法人太陽財団(東原俊郎理事長)は、9月26日(月)から2023年度助成事業の募集を開始すると発表した。

同財団は、北海道における自然・歴史など、地域固有の資源の保全・活用や文化・スポーツの振興などを通じた、地域づくりの活動に対して、財政的援助を行うことにより、豊かで潤いのある道民生活と活力ある北海道の地域社会の形成に資することを目的として、2001年に設立。これまでの22年間で通算415件、総額約2億9,700万円を北海道の地域づくり活動を行う団体等に助成している。

今回の募集では前年度同様、スローガンを「夢の挑戦」とし、誰もが想像していなかった現在、「新しい時代」をつくっていけるよう、幅広い世代の活躍を応援する。

助成事業の募集期間は、2022年9月26日(月)から10月24日(月)まで。一事業あたり100万円を上限とし、2022年12月に助成対象事業を決定し、2023年4月に助成金を交付する。なお、2022年度実績は17件1,200万円弱だった。

公益財団法人太陽財団HP
助成事業の募集 | 太陽財団 第23回 2023年度 (taiyo-hcsf.or.jp)

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