パイオニアのパチスロ新台は、250枚超獲得のノーマル6号機史上、最も当たりやすいBB確率で設計

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パイオニアは8月30日、パチスロ新台『ラストユートピア』(ピーセカンド製)を発表、オンライン上で先行新機種発表会を開催した。ホール導入予定日は11月7日からとなっている。

同社が、BB獲得250枚超の6号機ノーマルタイプ史上、最もBB確率が高いスペックという新台は、設定1でのBB確率を1/228で設計。さらに、BB比率約76%というBB偏重型の仕様が実現されている。RBは獲得104枚となるが、設定差が設けられているので、引き当てるほど高設定に期待できる。告知割合は、第3停止時が90%で、残りがレバーオン時となっている。

また、開発コンセプトの一つとして、プレイしている自分だけが楽しめる演出を多数搭載。中リールの左右に設けられた小さなハイビスカスランプによるフラグ告知はその最たるもので、両サイドのプレイヤーからは見えない構造となっている。BBを揃える際の1枚掛け時も、サウンドは3枚掛け同様となるなど、自分だけが楽しむ細かい演出のこだわりが随所に施されている。

主なスペックは以下の通り。
▶BB獲得枚数:純増252枚
▶RB獲得枚数:純増104枚
▶BB確率:1/228(設定1)〜1/208(同6)
▶RB確率:1/712(設定1)〜1/414(同6)
▶ボーナス合成確率:1/173(設定1)〜1/138(同6)
▶BB比率:約76%(設定1)〜約67%(同6)
▶出玉率:97.8%(設定1)〜108.0%(同6)
▶50枚ベース:約37.7G(設定1)

オンラインで新機種の説明を行った同社事業推進部の田上氏

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