SANKYOはこのほど、7月13日に都内で開催される「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」に協賛することを発表した。
試合には、WBOスーパーフライ級王者の井岡一翔選手(志成ジム)とWBO世界スーパーフライ級1位のドニーニエテス選手(フィリピン)が出場。4階級王者同士の頂上決戦として関心が高まっている注目のカードだ。
5度目となる防衛戦に挑む井岡選手は、2018年12月31日のWBO世界同級王座決定戦以来、約3年7カ月ぶりとなるリマッチ。当日は、同社のロゴ入りトランクスを着用して試合を行うという。
なお試合は、当日21時からTBS系列で全国に生中継される予定だ。