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使用済み遊技機のリサイクル処理過程や、実際の作業風景を視察見学。真剣なまなざしを向けた。
ユーコーリプロは使用済み遊技機に特化したリサイクル事業者として、西日本工場(福岡県北九州市)、東日本工場(埼玉県加須市)、愛知中央工場(愛知県小牧市)の3つの処理プラントを稼働している。その西日本工場では6月8日、MIRAIぱちんこ産業連盟青年部会メンバーによる視察見学が行われた。
当日は同部会の李大殖部会長をはじめ6名の部会員が参加。初めて目の当たりにする使用済み遊技機のリサイクル処理の現場に、真剣なまなざしを向けるとともに、係の説明にも熱心に耳を傾けていた。
また、視察見学後には団体間の垣根をこえ、余暇進次世代協議会との若手交流会を開催。同社の金海基泰代表取締役社長は余暇進の常務理事として、次世代協議会に加わっていることから、今回の機会をとらえ、MIRAI青年部会のメンバーとの交流会も開催した。
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工場の視察見学後は、団体間の垣根をこえた交流会が開かれた。