マルハンは3月28日、マルハンユニオンを通じて「赤い羽根共同募金」へ1,000万円を寄付した。
寄付は、マルハンの従業員が実施する「マルハン従業員募金」で集まった資金から拠出。「マルハン従業員募金」は、各事業所のバックヤードに設置している従業員用の飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO、NGO、福祉団体などに寄付する活動のこと。2010年から活動を行っており、赤い羽根共同募金への寄付は今年で9回目となる。
今回の浄財は、社会福祉法人中央共同募金会からマルハンの店舗所在数に応じて各都道府県の共同募金会に配分され、「高齢者」「障がい（児）者」「児童・青少年」の各分野に役立てられる。
左から社会福祉法人中央共同募金会の阿部陽一郎常務理事、マルハン従業員募金運営会 代表マルハンユニオン中央執行委員長の林万喜氏。
