待望の6.5号機!平和から「キャッツ・アイ」シリーズ最新作が登場

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平和は4月6日、新台『パチスロキャッツ・アイ』を発表。導入開始は6月6日を予定している。

「キャッツ・アイ」シリーズ最新作が、大人気のゲーム性を引っさげ、6.5号機で登場する。最大の特長は、「超・奪取システム」の搭載だ。同システムの内容は、AT中にリアルボーナスの出現確率が急上昇(通常時1/288.8→AT中1/99.9※設定1)する点と、ボーナス中は技術介入により、ATのゲーム数を自力で上乗せ(HYPER BB除く)できる点だ。ボーナスとATが断続的に訪れるスリリングなゲーム展開がプレイヤーを盛り上げる。

通常時はリアルボーナスの当選を狙うゲームフローとなる。ボーナスは、平均125枚が獲得できるHYPER BB、平均104枚が獲得できるBB、平均72枚が獲得できるRBの3種類。ボーナス中は、レア役当選やビタ押しチャレンジにより、ボーナス消化後のATゲーム数の上乗せに期待ができる。

ボーナス消化後は、必ずAT「キャッツ・タイム」に突入する。ATは純増0.7枚/Gで、開始時は上乗せルーレットが発動し、ゲーム数を上乗せ。上述の通り、AT中はリアルボーナスの出現率がアップしており、ボーナス当選によりATゲーム数を追加で上乗せする。

また、AT中のHYPER BBおよびBB獲得時は、「スーパーキャッツ・タイム」に昇格。1セット50G+継続ジャッジ5Gの構成で、「キャッツ・タイム」と同様の確率でボーナスを抽選しており、ボーナス獲得時は「スーパーキャッツ・タイム」の残りゲーム数をリセットしてリスタートする。また、ボーナスを引けなくてもジャッジ演出の成功で継続となり、TOTALの継続率は80%オーバーとなっている。

主なスペックは以下の通り。
▶通常時ボーナス出現率 1/288.8~1/246.4(設定1~6)
▶AT初当たり確率 1/234.1~1/163.8(設定1~6)
▶AT中ボーナス出現率 1/99.9(設定1~6)

なお同機は、冒頭に記した通り、6.5号機での登場となる。6.5号機は、一度に獲得できる出玉2,400枚の上限を、従前のMYではなく、差枚数で算出する変更措置に加え、ATなどが発動できる有利区間の継続ゲーム数上限を4,000ゲームまで拡大。今年1月から保通協など試験期間への型式試験が可能となっていた。

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