キスケが運営するキスケパオグループでは、2022年1月16日より太陽光発電パネルによる自家発電設備を導入した。
導入店舗は《キスケPAO小泉店》、《キスケPAO鳥生店》、《キスケPAO東雲店》の3店舗。屋上に太陽光発電パネルを設置し、発電した電力を店舗内に供給することで、約10%の電力を自家発電で補うことが可能となる。
遊技台・照明への電力供給に加え、災害等の停電時にも電力供給ができるため、災害時帰宅困難者への携帯電話充電などにも使用していきたい考えだ。
同社では、2021年12月からSDGs宣言を提唱し、社会問題解決に取り組んでいる。今後もSDGsを意識しつつ、遊びから様々な喜びを創り出す企画に尽力していくとしている。