「まん延防止」対応、都内パチンコ店はネオン消灯や広告宣伝を一部自粛

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ネオンを落とす東京都内のパチンコ店。

東京都遊技業協同組合は1月26日、遊技会館でリモートを併用して1月定例理事会を開催した。

議決事項では、東京都の「まん延防止等重点措置」の適用を受けて、パチンコ店における21時以降のネオン等看板照明の消灯など、感染防止対策や各種取組みの再徹底を決議した。

感染防止対策の再徹底では、業界ガイドラインの実施項目の再確認や、オミクロン株による第6波の拡大状況に対する一層の警戒を行う。

広告宣伝に関しては、集客目的のイベント告知(ライターやイベント企業が関係する者を含む)は認めない。

また、保安上必要な場所を除き、21時以降のネオン等看板照明の消灯を確実に実施することとし、その他、店舗バックヤードの換気や遮蔽ボード等による感染防止対策も徹底する。

東京都はまん延防止等重点措置として、1月21日から2月13日まで、都内全域の飲食店に営業時間の短縮を要請し、その他商業施設などには業種別ガイドラインの遵守などを要請している。

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