軽い初当たりと一撃性を備えた「ブースターAT」が特長/パチスロ『ハイスクールD×D2』

投稿日:2021年11月10日 更新日:

©2013 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D NEW 製作委員会
©Konami Amusement

コナミアミューズメントはこのほど、パチスロ新台『ハイスクールD×D2 ハーレム王に俺はなる』を発表した。納品は2022年1月を予定している。

同機は2012年から2018年にかけてテレビアニメが放送された、ハーレムアニメの金字塔「ハイスクールD×D」とのタイアップ機。パチスロシリーズとしては、2015年に登場した初代『ハイスクールD×D』(KPE製)に次ぐ、2作目となる。

今作では、前作で評価を得ていた「アクセルAT」が、新たに「ブースターAT」として昇華。設定1でも1/256という軽い初当たりに加え、2,000枚over率約55%の強い一撃性、AT終了後も引き戻しの期待感が持続する超天国50%ループなど、魅力満載のスペックに仕上がっている。また、初当たりは全て100%ATとなる点も遊技者には嬉しい。

通常時は周期抽選タイプ。周期カウンタが0になるとCZ「アーシア救出(ボーナス期待度約40%over)」へ発展し、CZ成功で疑似ボーナス当選となる。周期抽選とは別に、レア役では上位CZ「EXバトル(AT期待度約60%over)」の突入抽選が行われる。

疑似ボーナスは純増枚数約5枚/Gで、ベルナビ7回1セットのセット継続タイプ。ボーナス消化後は必ずATへ突入する。

ATは差枚数管理型で純増枚数は約3枚/G。突入時は「BOOSTチャレンジ」へ発展し、初期枚数を決定する。同チャレンジはリールが逆回転するごとに枚数が倍々で上乗せしていくが、通常時に「ブーストポイント」を獲得していればしているほど、上乗せ期待度がアップする仕様だ。

初期枚数決定後は、消化中のレア役等で「バージンロード」の突入を目指す。「バージンロード」中は、通常時と同様、周期抽選タイプのゲーム性。周期カウンタが0になるとCZ「愛の試練」へ突入し、成功すれば上乗せ特化ゾーン「ハネムーンドライブ」が発動する。上乗せ枚数は、消化中に貯めた「愛ポイント」×「獲得倍率」となっている。さらに、CZ成功毎に獲得できるチェスピースを6個獲得すれば、平均500枚上乗せに期待できる出玉トリガー「キングスガーデン」へ突入する。

また、同機にはもう1つの出玉トリガー「二天龍バトル」も搭載。主にBOOSTチャレンジ中の限界突破で突入し、消化中はボーナス確率が約1/18にまで上昇。獲得期待値は約1,700枚を誇る。

-新台
-,

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5