【コラム】新王道ライトミドル『ぱちんこ 乃木坂46』の販促ポイント

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「誰からも愛される国民的アイドルコンテンツが、誰からも愛される新王道スペックで登場」というキャッチコピーでパチンコ新台『P乃木坂46』(以下、ぱちんこ乃木坂)がまもなくリリース。京楽産業.が掲げる「誰からも愛される」ように同機を運用するには販促をどうすれば良いのか? ポイントは「共感の醸成」にあります(文=梶川弘徳/CFY代表取締役)。

「新王道ライトミドル」3つの特徴

『P乃木坂』は、スペックの特徴として大きく3つ挙げられます。1つ目はゲームフロー。同機は、通常時の大当たりを引いた後、50%でRUSH突入となりますが、 RUSH非突入であっても50 or 100回転の時短に突入します。これにより、高確率が1/3.7と非常に当たりやすく、かつ通常時50%を引けなくても時短で引き戻すことができる、という新しいタイプのゲームフローを実現しています。

2つ目はストック。 RUSH大当たりの内、15%の10Rを引くと、その大当たりに加えてさらに2つ大当たりをストックするという『LEGEND Vストック』が搭載されています。つまり、これを引くとBONUS×3回以上が(ほぼ)確定となります。

2つ目はc時短。同機はRUSH終了時に残保留で時短が必ず発動します。救済時短システムにより低確率時短で大当たりを引き戻す可能性を残すことを実現しています。これらの特徴と、大当たり確率1/229.9を組合せることで『新王道ライトミドル』と呼ばれています。

「理解」と「納得」で「共感の醸成」

同機の新しいスペックは「爆発力」と「安心感」を両立させ、ユーザーは今までにない楽しみ方が出来る機種であります。

また、乃木坂46としてはタイアップ第1弾ということもあり、すでに業界内外で大きな話題となっています。 AKB48タイアップ第1弾の時のように、パチンコユーザーに限らず、「乃木坂46ファン」が多く来店することも想定されます。このような、「秀逸なスペック」かつ「コアなファンを持つアイドルコンテンツ」の場合、それぞれに注意しておきたいポイントがあります。

まずは「秀逸なスペック」の注意ポイントは、ユーザーに遊技性を「正しく理解してもらう」という点です。秀逸なスペックは、「正しい理解」を得られることでより多くのユーザーから「面白い!」という共感が生まれる可能性が高く、その結果、厚く支えられる機種となります。

逆に、「正しい理解」が得られないと、「良く分からない」や「難しい」といった評価になる恐れがあります。まずは「秀逸なスペック」という面においては、「理解」という「共感の醸成」を販促によって実現させたいところです。

次に、「コアなファンを持つアイドルコンテンツ」においての注意ポイントは、「ファンの納得を得る」という点になります。同機は乃木坂46タイアップ第1弾ということで、多くのコアなファンが来店することが想定されます。

コアなファンが「そうそう、分かってるな!」と納得が得られるような運用が高評価につながります。逆に「メンバーの組み合わせが間違っている」や『推しどころが不自然』といった運用だと、ファンに呆れられる可能性さえもあります。「コアなファンを持つアイドルコンテンツ」という面では、「納得」という「共感の醸成」を販促によって実現させたいところです。

販促ポイント

ではどのように、同機の販促を行えば良いのでしょうか。今回は、「理解」と「納得」で「共感の醸成」を促す、という観点で販促ポイントを挙げたいと思います。

①「理解」によって「共感の醸成」を促す販促
遊技前に同機のゲームフローや時短システムなど、全てをユーザーに理解してもらうのはややハードルが高いと思われますので、パチンコの一番の楽しみである「大当たり」のゲームフローを図解して理解してもらうことを優先しても宜しいかと思います。販促事例①のような『大当りフローPOP』を幕板など目に入りやすい場所へ設置して、理解してもらうための環境作りが重要となります。

販促事例①大当りのゲームフローを図解した販促物で『理解』の共感を醸成(フダポスより引用)。

②『納得』によって『共感の醸成』を促す販促
乃木坂46ファンからの共感を醸成するためには『ウィンザー効果』の活用が効果的です。ウィンザー効果とは「第三者が発信した情報は信頼されやすい」という心理的傾向のことで、マーケティングの概念のひとつです。

コアなファンに負けないくらいの「身近な乃木坂46ファン」がお勧めする、販促事例②のような販促物を設置して、コアなファンから見て「そうそう、分かってるな!」という納得の共感を醸成するための環境作りが重要となります。

また、私の身近な「乃木坂46ファン」(ファン歴6年)に聞いた「ファンの納得ツール」をご紹介します。 ①店頭BGMで「Overture」を流す。これは実際のライブの始まりで流れる曲であり、店頭でこの曲が聞こえるとファンは高揚すると思われるのでお勧めです。 ②メンバータオルを装飾に。乃木坂46ファンは必ずと言っていいほどメンバータオルを持っています。メンバータオルを模した販促物は共感につながる可能性が高いと思われます。

販促事例①乃木坂46ファンが語るオススメポイントを表記した販促物で『納得』の共感を醸成。ウィンザー効果を活用。

「フダポス」による営業支援
私たちは、機種活用や店舗運営の課題解決を、『フダポス』という機種運用特化総合サイトでご支援させて頂いております。おかげ様で現在約2000店舗のパチンコ店様にご利用頂いております。便利なコンテンツを多数取り揃えておりますので、業績アップにご活用頂ければ幸いでございます。

◆プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
パチンコホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
Mail:info@cfy.jp

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