中国、四国地方でパチンコホールを展開するセントラルグループは10月22日、愛媛県松山市に《ディーボ山越店》をグランドオープンする。
22日~24日の3日間はいずれも正午オープンを予定。遊技機の総設置台数は666台で、設備やサービス面では、同社が手掛けるカフェテリアや休憩コーナー、加熱式タバコエリアや喫煙ブースの設置、接客エキスパートであるコンシェルジュの配置が特徴となる。
セントラルグループは今年7月、M&Aにより愛媛県内で《JJ(自由時間)》を運営していたワタナベプリント㈱から遊技事業を継承。同店のオープンはこれが経緯となり、11年前にセントラルグループが愛媛県第1店舗目となる《ディーボ宇和店》を出店して以降、今回のオープンが愛媛県4店舗目の出店となる。セントラルグループは「ワタナベプリントが培ってきた歴史ある事業を大切に継承し、営業していきたい」としている。