SANKYOはこのほど、パチンコ新台『P J-RUSH5』を発表。ホールへの納品開始は11月21日を予定している。
根強い人気を誇るJ-RUSHシリーズ5作目となる同機は、特にユーザーから評価の高かったJ-RUSH3のスペックを再現。約72%の確変割合のほか、チャンスタイム回数、電サポ引き戻し率、初当たり時の図柄揃いは最大ラウンド大当たりという点を踏襲した上で、新たに次回大当たりまで続く電サポを搭載した。
過去のシリーズと同じく通常時はリーチの連続が大当たりのチャンス。3回連続リーチで大当たりへの期待が高まり、図柄の3つ揃いで大当たり。図柄揃い時はBIG(10R大当たり)確定だ。
通常時のもう1つのチャンスパターンが「青図柄」揃い時。約1/90で発生する「青図柄」揃い時は、基本的に小当たりor 2R確変(電サポ次回)の何れかとなっている。ただし同機には、過去のシリーズ機にない新しい楽しみを追加した。それは「青図柄」揃い時にアタッカーが開かずに変動が続いた場合が大チャンスとなる点だ。変動が2回続けば「2R確変or大当たり!?」、3回続けば「確変大当たり!?」、4回続けば「10R確変大当たり!?」と、変動が続くほど得られる恩恵も大きくなる仕組みとなっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/288.7(高確率約1/35.7)
▶確変割合 72%
▶電サポ 88回or 89回or次回
▶遊タイム 非搭載
▶出玉 378~1,260個
▶大当たり振り分け
[特図1]
・10R確変+電サポ88回(23%)、10R確変+電サポ89回(7%)、10R通常+電サポ88回(28%)、2R確変+電サポ次回(42%)
[特図2]
・10R確変+電サポ88回(40%)、10R確変+電サポ89回(7%)、10R通常+電サポ88回(13%)、3R確変+電サポ88回(25%)、3R通常+電サポ88回(15%)
※大当たり確率1/199で遊タイム付きの『P J-RUSH5 RSJ』もあり。