福岡県、佐賀県にパチンコホール16店舗を展開する玉屋(山喜多映一代表取締役)は8月29日、福岡市南区にある《玉屋中尾店》駐車場で、同社CSR活動の一環として「2021年度第2回献血活動」を実施した。
同社では毎年、春と秋の2回、店舗駐車場で献血活動を実施している。福岡県では毎日、600名の献血協力が必要となるなか、同地域は緊急事態宣言下ということもあり、血液の確保が厳しい状況にあるという。こうした状況を受け、同社ではこのほど、感染防止対策を十分に講じた上で献血活動を実施した。
同店での開催は今回が初となるなか、当日は店舗の近隣住民と同社社員合わせて計112名が献血を行った。今年、同社では第1回目の献血活動を実施した《玉屋筑前店》と合わせて、計239名が献血を実施している。
今後も同社では、CSR活動を通じて社会貢献活動を積極的に行い、地域住民に貢献できるよう努めていくという。