【パチスロ新台レポート】6.2号機第1弾!『Sうしおととら 雷槍一閃』

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原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館刊)
©藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会

自主規制の緩和措置である6.2号機基準に対応したパチスロの新台『Sうしおととら 雷槍一閃』(大一商会製)が9月6日からホール導入される。

新台は1ゲーム純増約2.7枚のAT機で、有利区間の上限がこれまでの1,500ゲームから3,000ゲームまで可能となっている6.2号機仕様。有利区間の上限が伸びたことで、いわゆる天井到達(700ゲーム+α)時の恩恵が体感しやすいゲーム性が実現されている点が特徴だ。

基本的なゲームフローは、チャンスゾーンや疑似ボーナスを経由してAT「うしとRUSH」を目指すというゲーム性。まず通常時からは、100ゲームごとに訪れる自力昇格型前兆「時空回廊」の発動までに、液晶左に表示されている「獣の槍」の色を昇格させるほど、期待度が高まるという仕組みだ。

この色の昇格は、通常ゲーム中の小役の引きで貯まっていくポイントがカギ。1,000ポイント貯まるごとに昇格演出が発生し、白から最終的には虹色まで、5段階の色昇格を目指す流れになっている。また、レア役による一撃昇格も搭載されている。

そして「時空回廊」では、その昇格した槍の色に応じて当否を判定。演出成功で、まずは疑似ボーナス「うしとらチャンス」に突入する。この「うしとらチャンス」の継続ゲーム数は10ゲーム+α。ボーナス中およびボーナス後の遠野妖怪戦道行でAT「うしとRUSH」の当選を狙う流れだ。

連チャン性は、ATのセット数ストックやループ抽選などによって創出され、ループ率最大89%という瞬発力も魅力の一つ。AT終了後は引き戻しゾーンに滞在し、約33%の確率で引き戻しが可能となっている。

主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率 1/286.9(設定1)〜1/216.1(同6)
▶AT初当たり確率 1/685.2(設定1)〜1/313.1(同6)
▶出玉率 97.8%(設定1)〜110.2%(同6)
▶ベース 約37.9G/50枚
▶AT純増枚数 約2.7枚
▶AT継続G数 20G+α 8G
▶疑似ボーナス継続G数 10G+α

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