パチンコ新台『Pフィーバーマクロスフロンティア4』(SANKYO製)のホール導入が10月4日から始まる。シリーズ4作目となる同機は、大当たり確率1/319の1種2種タイプ。RUSH中の出玉は全て1,500個で、継続率は約81%。さらに同社パチンコ機で好評の初当たり3,000個(1,500個×2個)の大当たりを搭載した。
ゲームフローは、初当たり後は基本的に「翼の舞チャンス」(時短1回)へ移行。期待度50%の同チャンスを突破するとRUSH「ギャラクシーライブ」突入だ。なお初当たり時が7図柄の場合、3,000個獲得+RUSH突入となっている。
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RUSHは期待度約50%の1st STAGEと、期待度約62%の2nd STAGEで構成。1st STAGEは即当たりor V-コントローラー演出で大当たりを告知し、2nd STAGEは選べる4つのゲーム性(成り上げタイプ、一撃タイプ、一発告知タイプ、連打タイプ)で大当たりを告知する。
今も多くのファンから愛され続けるマクロスフロンティア。今年は「劇場短編」の公開や「ギャラクシーライブ」が予定されており、さらに盛り上がりを見せる年だけに注目だ。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/319.7(右打ち時約1/2.0)
▶RUSH突入率 約53%
▶RUSH継続率 約81%
▶出玉 300個or1,500個
▶大当たり振り分け
[初当たり]
3,000個+RUSH(6%)、300個+翼の舞チャンス(94%)
[特図2]
1,500個+RUSH(100%)