パチンコホールへの立入検査等を行う一般社団法人遊技産業健全化推進機構は6月9日、都内で定時社員総会を開催した。
総会では第15期(2020年4月1日〜2021年3月31日)の事業報告や新年度の事業計画、予算などが報告され、了承されほか、決議事項では第15期事業年度の計算書類が承認可決された。
新年度の主な事業計画では、遊技機検査ならびに計数機検査として1,500店舗、依存防止対策調査として1,500店舗の立入検査を実施していく方針。
任期満了に伴う理事改選では、理事10名の選任が行われ、その後の臨時理事会で五木田彬代表理事の再任を決定した。
新役員は以下の通り。
代表理事 五木田 彬
副代表理事 森末 暢博
副代表理事 永田 靖
専務理事 羽賀 求