撤去期限切れの旧規則機の残存は63店に

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ホール4団体誓約書確認機関は6月8日までに、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議が定める旧規則機の撤去期限内に当該遊技機を撤去しなかったパチンコホール260店のうち、190店において当該機の完全撤去が確認されたとして全機連に改めて通知した。併せて7店の閉店・廃業を通知した。

当該機種の設置を続けるホールは63店となり、6月2日時点と比べて17店減少した。

当該機種の残存63店の地域は16都道府県。内訳は以下の通り。
愛知県(18店)
千葉県(16店)
茨城県(7店)
鳥取県(5店)
神奈川県(3店)
岐阜県(2店)
奈良県(2店)
大分県(2店)
北海道(1店)
宮城県(1店)
群馬県(1店)
埼玉県(1店)
東京都(1店)
三重県(1店)
大阪府(1店)
岡山県(1店)

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