日工組の新理事長に榎本善紀氏

投稿日:2021年6月7日 更新日:

日工組は6月2日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門において「第61回通常総会」を開催。任期満了に伴う役員改選では、筒井公久理事長(SANKYO)の退任に伴い、榎本善紀氏(京楽産業.)が新理事長に就任した。

榎本理事長は就任にあたり、「業界が大きな試練を迎えている中、日工組理事長に就くことは非常に身の引き締まる思い。安心して楽しめるパチンコ・パチスロ遊技機の性能向上を図るとともに、業界全体の活性化と集客力アップに取り組んでいきたい」と挨拶。

そのうえで「魅力ある遊技機なくしてお客様を呼ぶことは出来ないが、それだけでどうにかなる時代ではない。ホール団体と手を取り合いながら、業界全体で効果的、実効的な広報宣伝に取り組み、ホールに足を運んでもらえるような活動にも注力していく」と決意を表明した。

事業報告によると、昨年度の証紙発給枚数が、パチンコ約92万枚(遊技盤約42万枚含む)、パチスロ約16万枚だった。パチンコは前年対比約70%で約40万枚の減少、パチスロは前年対比約59%で約11万枚の減少となった。

減少した最大要因は、新型コロナウイルスの影響でホール営業や遊技機販売に支障をきたしたことにあるとしている。また、ファン人口や売上の減少、遊技機等の導入コスト増大、型式試験の適合率低迷も要因とした。

新役員は以下の通り(敬称略)。
代表理事・理事長/榎本善紀
副理事長/盧昇
副理事長/嶺井勝也
副理事長/星野歩
専務理事/木岡保雅
理事・事務局長/中川尚也
理事/梅村尚孝
理事(会計担当)/安藤昇
理事/石原明彦
理事/今山武成
理事/新井宏明
理事(技術担当)/渡辺圭市
監事/内ヶ島吉則

-業界ニュース, 注目トピック
-

© 2021 グリーンべると