アサヒディードは4月14日、同社が運営する《イルサローネ藤井寺店》敷地内で、従業員や地元のパチンコファンを対象に献血活動を実施した。
同社では初の試みとなる献血活動。当日は計45名が参加した。コロナ禍における外出自粛が続き、献血量の低下が社会的に問題視されているなか、その解決の一助になればとの想いから、社員、アルバイトに呼びかけを行い実現した。
今後についても「パチンコホールのひとつの社会貢献の形として、定期的な活動にしていきたい」との方針。大阪赤十字血液センターの担当者は「想定していた数倍の協力を得られたことに感謝する」と述べた。