全ての局面で「ベル」が重要/パチスロ 哲也 -天運地力-

投稿日:2020年11月17日 更新日:

©さいふうめい・星野泰視/講談社

大一商会はこのほど、パチスロ新台『パチスロ 哲也 -天運地力-』を発表した。ホールへの納品は12月20日を予定している。

同機はCZ、AT、ボーナスといかなる場面においても「ベル」の引きが重要な、自力感満載のゲーム性が特長だ。

通常時はCZ「頂上決戦」を目指す。頂上決戦は1局9Gで最大4局にわたり麻雀バトルを展開。9G以内にベルを3回引くことができれば次局に進み、最大でベル12回引ければATorボーナス当選濃厚となっている。また消化中のレア役は「玄人技」発動のチャンス。「玄人技」はベルやチェリーが0G連するため、より当選が近づく。

AT「玄人タイム」は1セット30Gで、純増枚数が約2.5枚/Gと約5.0枚/Gの2種類存在する純増可変型ATとなっている。消化中はレア役や加符招来ポイント(ハズレやレア役で蓄積、ベルでポイント獲得)で「麻雀勝負」を抽選。同勝負に勝利することで擬似ボーナス「雀聖BONUS」当選となる。「玄人タイム」と「雀聖BONUS」のループで出玉を増やしていく仕様だ。

「雀聖BONUS」は純増約5.0枚/Gで15G~最大60Gまで継続。消化中はミッションが発動し、ミッション成功毎にボーナスG数が15Gずつ加算される。最後のミッション成功でボーナス完走となり、AT次回継続確定+玄人タイム昇格の恩恵が得られる。昇格は「玄人タイム裏」→「玄人タイム絶景」→「祝・玄人タイム絶景」の順に行われる。

主なスペックは、頂上決戦確率1/252~1/217、AT初当たり確率1/463~1/293、出玉率97.3%~110.1%。

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