ダイナムは10月1日、都内荒川区の本部ビルにて「2021年度内定式」を開催し、内定者19名(男性12名、女性7名)が参加した。
今年の内定式はオンライン開催とし、内定者は全員がリモートで参加。本部ビルには役員2名と採用担当者の一部が集合し、内定書の交付は、保坂明代表取締役が内定者一人ひとりの氏名を読み上げて授与する形式とした。
保坂代表取締役は「内定式ということで、就職活動としては一つの区切りとなるが、4月1日の入社に向けては本日がスタート。残りの学生生活を有意義に過ごし、社会人となるための準備を進めていただきたい。業界は今、新型コロナウイルスによる影響や旧規則機の撤去問題など、過去に例を見ない大きな転換期を迎えている。短期的には厳しい局面となるが、長期的には業界全体としてプラスの方向に進んでいるものと考えている。また、当社としても低貸玉営業の推進、ローコスト経営といった強みを最大限に生かせるチャンスであり、さらなる企業成長につなげていきたい。パチンコをもっと身近な日常の娯楽に、そして地域社会になくてはならない存在へと改革できるよう、ともに働けることを楽しみにしている」と、内定者に激励の言葉を贈った。