HOME > 業界ニュース > 県内初、青森・大間のパチンコ店が「自家買い」容疑で摘発 投稿日:2020年9月14日 青森県警保安課と同・大間署は9月10日、経営するパチンコ店で客に提供した賞品を買い取ったとして、風営法違反(自家買いの禁止)の疑いで、県内でパチンコ店を営む有限会社と同社の役員男性(55)を青森地検に書類送検した。9月11日に東奥日報電子版が報じている。 報道によると、同法違反容疑での摘発は、統計を取り始めた1990年以降、青森県内では初のこと。役員男性は容疑を認めているという。 関連記事【レポート】パチンコ釘曲げ事案では多くが閉店に 昨年の摘発事案に行政処分自家買いの疑いで書類送検されたパチンコ店《ウインベル・イースト・パチンコ》が3ヵ月の休業に自家買いで書類送検された《ウインベル・イースト・パチンコ》への聴聞を実施 -業界ニュース -自家買い