6号機『アイムジャグラーEX』、ボーナス確率、出玉率ともにアップ！

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パチスロ新台「アイムジャグラーEX」（北電子）のホール導入が、12月14日から始まった。6号機初のジャグラーシリーズ機として、業界関係者および一般ユーザーから高い注目を集める。

今作もボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプとなる同機は、獲得枚数が平均252枚のBB、約96枚のRBの2種類のボーナスを搭載。ボーナスの告知タイミングは1/4が先告知（レバーON時、リールが回転する瞬間、停止ボタン有効時）、3/4が後告知（第3ボタンを離した瞬間）となっている。

スペック面では、5号機『アイムジャグラーEX』と比べ、スペックアップした点が特長。5号機版のボーナス合成確率1/176.2～1/134.3（設定1～6）、出玉率95.9％～105.2％（同）に対し、6号機版は、ボーナス合成確率1/168.5～1/127.5（設定1～6）、出玉率97.0％～105.5％（同）と、全ての設定で遊びやすくなっている。

ゲーム性では、チェリー成立時をボーナス当選のチャンスとするなど、シリーズ機の良さを踏襲した。中リールにチェリーが無い場合、チェリー出現時に払い出しが無い場合、中段チェリー時はボーナス濃厚となる。

演出面では、新筐体ということもあり「GOGO！ランプ」が進化。同機の「GOGO！ランプ」は従来の“GOGO！”の部分に加え、下部の“CHANCE”部分も発光。この「GOGO！ランプ」の仕様は『ジャグラー』シリーズの中でも稀で、本機で2度目の搭載となっている。

また、リール上部には、新たにJUGGLERのロゴランプを搭載。プレミアム演出やボーナス中など、様々な場面で活躍する。もちろん点灯に多彩なプレミアムパターンを盛り込んだほか、ボーナス終了後に特定のゲーム数でBBが成立した際にスペシャルボーナス音が発生。このほか、特定のプレミアム演出発生時には、ボーナス音もプレミアム仕様となる演出が盛り込まれている。