フィールズは7月17日、パチスロ新台『リングにかけろ 1 ワールドチャンピオンカーニバル編』の発売決定についてリリースした。パチンコホールへの導入開始は今秋を予定している。
「リングにかけろ1」は、1970 年代後半から約4年間に渡り「週刊少年ジャンプ」で連載された車田正美氏のマンガを原作とする TVアニメ。ストーリーは、病死したボクサーの父の意思を継ぎ、チャンピオンを目指す姉弟が主人公で、姉がトレーナーとして弟にボクシングを教え、弟は多くのライバルたちとの戦いによって成長していくというもの。物語は中学生ボクシング都大会から世界大会へと展開し、必殺技を繰り広げるライバルたちとの手に汗握るバトルなどが見どころだ。
同コンテンツは既にパチンコ、パチスロ化の実績があり、特に2007年3月に導入が始まったパチスロ「リングにかけろ」(銀座製)は、初期の5号機時代では数少ないヒット機種のひとつとして多くのファンの記憶に残っている。同機を含め、これまでパチンコ2タイトル、パチスロ3タイトルがリリースされている。
今作は、過去のシリーズ機と異なり開発はエンターライズが手掛けた(※製造元はスパイキー)。同社の公式ツイッターアカウントは同日、同機の発売を知らせるとともに、近日中に特設サイトを公開する予定であることを伝えている。
©車田正美/集英社・東映アニメーション
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©Spiky
製造元/株式会社スパイキー
開発/株式会社エンターライズ
総発売元/フィールズ株式会社